■ ID | 927 |
■ 種類 | 総説・解説 |
■ タイトル | 今やるべきこと、できること ―持続可能な社会の形成に向けて― |
■ 著者 | 須藤隆一
埼玉県環境科学国際センター |
■ 出版元 | (財)日本環境整備教育センター |
■ 出版年 | 2008 |
■ 誌名・巻・号・年 | 月刊浄化槽、No.383、3-13、2008 |
■ 抄録・要旨 | 2007年夏、日本は異常な猛暑が襲い、世界でもハリケーンや竜巻、洪水や干ばつ等が多発するなど、地球温暖化が原因と思われる現象が数多くあった。これを踏まえ、日本政府も温暖化対策をどう進めるか大きな議論になっている。そこで我々一般市民がどのように生活を考え、今やるべきこと、できることは何なのか、そして持続可能な社会とはどのような社会なのか議論を通じた講演を行った。持続可能な社会の構築として大切なことの一つは「まずは行動すること」が挙げられよう。我々一般市民でもエコドライブ等身近なライフスタイルを低炭素社会型へすることが重要であり、浄化槽の普及を通じ、再生可能なエネルギーや汚泥の再利用、3Rといった課題にも積極的に研究し、技術開発していくことが必要であると考えられる。 |
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